2017年01月07日

ストーカーの手口と対策 ★

ストーカーというと、特定の人に必要以上に付き纏う行為をしている人の事でしょう。
今や専用の法律も出来ましたから、ストーカー被害を受けたら、悩まず迷わず110番、これが鉄則ですよね。
例え、それが親兄弟でも該当するんじゃないかと思っていたんだけど、それがそうじゃないみたいなんです。
一応ストーカーの定義というのがあって、それによると、特定の他者に対して執拗に付き纏う行為を行なう人の事ってなっているのね。
だから、父親が家出した娘を追いかけ回しても、法律上それは何の問題もありません。
そうとは知らなかった友人は、幼い頃に生き別れたのにも関わらず、突如現れた親父さんを、ストーカーだと言って警察に差し出したんです。
まあね、お金に困って小さい頃に捨てた娘を頼って来たみたいだし、気持ちは分かります。
夜中に何度も電話をして来たり、家の前で待ち伏せしたりと、そのお父さんがやっている事はストーカーさながらでしたから・・・。
でも、駄目なんです、その父親はお巡りさんに叱られ葉したものの、すぐに帰されました。
いくらなんでも、60過ぎて娘を追いかけ回してストーカーで掴まるのも恥ずかしい話だし、まあ良かったんじゃないですか。

ストーカーって、一応は相手に好意というか、中にはものすごく沢山の愛情を持っている人だって多いと言います。
そういう意味では、本来なら娘を思う父親の愛情というのも、ストーカークラスである事は事実なんでしょう。
ただ、それとこれとは別、親子であるが故にしちゃいけない事とか、出来ない事というのは沢山あります。
因みに、今回の場合はたまたま親子だったからNGだったけど、それが遠縁の親戚とかだったら、立派なストーカー行為として認められたかも知れないそうですよ。
それに、彼女のお父さんの場合は、ここで反省してやめなかったら、今度は別の法律に該当する可能性があるみたい。
なので、今回彼女がストーカー騒ぎを起こした事は、お父さんにとっても良かったんじゃないかと話しています。
という事で、いくら可愛くても、我が子の追っかけは駄目、世のパパ族は十分気を付けましょうね。
因みに、ストーカーの被害に遭うのは、20代・30代の女性が圧倒的多数ですが、掴まった犯人というのは、50代の人も結構多いんだそうです。
いい年してって思うけど、本人はかなり真剣に相手を思っていたりするから怖いんですよね。
子供の頃には、みんなに好かれる人になりなさいってよく親に言われたけど、そこからストーカーが生まれたらどうしようとかも思ってしまいますね。

ストーカーという言葉が普及したのは1900年代後半、2000年に入って法律まで出来ましたから、まさしく日本にも定着してしまったのでしょう。
ストーカーの普及は、まさに世紀末の日本の悲劇だったんですね。
ちょうどその頃から、痛ましい事件がテレビや新聞で取り上げられるようにもなりました。
怖いのは、自分が全く気が付かないうちにストーカーを生み出しているっていう事なんですよね。
そう思うと、確かに、今回の友人の行動はちょっとやり過ぎかも知れませんが、考えてみれば、いつ誰がどこで突如被害者になっても不思議ではありません。
いざと言う時のために、少しはネットのブログやサイトで、ストーカーに関する知識を持っておく必要性はないとは言えないでしょうね。

posted by トリトン at 22:02| Comment(7) | ストーカーの手口と対策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする